犬飼勝博のお約束。安全とうるおいのある環境づくり。地域を支える文化人と人を育む環境づくり。活力と魅力あふれる産業づくり

活動報告

組織内議員懇談会が開催


4月12日(木)、労福協西三河支部の「組織内議員懇談会」がシャインズにて開催されました。
労福協西三河支部の活動は、関係自治体6市(刈谷、知立、高浜、安城、碧南、西尾)のご理解とご支援により支えられており、各市の労働政策担当部署及び会員組織内推薦議員の方々と連携を密にし、社会貢献活動を通じて地域における勤労者の福祉充実を目指しています。
懇談会では、川人支部長(写真左)挨拶をはじめ、労福協西三河支部・労働金庫・全労済活動報告等を行った後、「介護」のテーマを中心に意見交換をさせて頂き、有意義な場とすることが出来ました。

バレーボール協会総会が開催


4月7日(土)、平成30年度の西尾市バレーボール協会総会がAコープ桜町店にて開催されました。
総会では服部会長(写真左)挨拶の後、平成29年度事業報告・決算報告や役員(案)、平成30年度事業計画(案)・予算(案)等が総会にて確認されました。
総会後の懇親会では、昨年4月に西尾市とホームタウンパートナー協定を締結した「デンソーエアリービーズ」(写真右)の選手・スタッフの皆さんにも参加頂き、選手を身近に感じられる場となりました。
最後に、今総会を機に「西尾市バレーボール協会」が益々ご発展されることをご祈念申し上げます。

一色地域文化広場がリニューアルオープン



4月1日(日)、一色地域文化広場のオープニングセレモニーに出席しました。
一色地域文化広場は、公共施設再配置第1次プロジェクトで改修を進めてきた、一色町公民館・一色地域交流センター、子育て・多世代交流プラザ、一色学びの館をリニューアルオープンしました。
3館を含めた名称は「一色文化広場」で、「つどう・憩う・学ぶ」のコンセプトのもと、新たなまちづくりと文化交流の拠点を目指してまいりますので、より多くの市民の皆さんに、ご利用して頂ければ幸いです。

会派視察活動報告②(東京臨海広域防災公園)



3月29日(木)、会派視察で東京都東区有明にある東京臨海広域防災公園に伺いました。
この場所は、首都圏で大規模な地震災害等が発生したとき、国や地方公共団体等の緊急災害現地対策本部が設置され、公園全体が広域的な指令機能を受け持つ場所となります。
平時は、花と緑があふれる国営公園と都立公園が融合した広大なスペースで、運動や休息の場として利用されています。
また、防災体験学習施設「そなエリア東京」では、大規模地震発生後72時間の生存力をつける体験学習や防災学習ゾーンがある体験型施設でありました。

会派視察活動報告①(静岡県袋井市)



3月28日(水)会派視察で防災・減災対策の先進地である静岡県袋井市に伺い、津波一時避難場所の「命山」や地震・津波対策事業等ご教授頂きました。
袋井市では平成23年に発生した東日本大震災以降、津波から市民の命を守るための避難所施設の必要性が論議される中で、先人の知恵に学びつつ、現代工法による「平成の命山」建設の声が地元住民より上がり、建設されました。
袋井市では、現在4つの命山と津波避難タワーが1箇所設置されています。
今回、視察した「湊命山」は平成25年12月に整備されました。
・整備費:約2億6,300万円 ・敷地面積:6,433㎡ ・収容人数:1,300人
・避難スペース:1,300㎡ ・地上高:7.2m(海抜10m)・海岸からの距離:約1.3㎞
また、命山の避難スペースにあるベンチには、被災時に使用する簡易トイレや飲料水・食糧等が備蓄されておりました。
西尾市も、命を守るための施設を今後整備する計画でありますので、今回ご教授頂いた内容を参考に、早期整備に向けて取り組んでまいります。

このページの先頭へ