2月9日（金）、男女共同参画社会の実現を目的に活動する市民活動グループばらネットとの協働により、第3回ばらネットセミナーが八ツ面ふれあいセンターにて開催されました。
「ばらネット」は、男女がお互いを尊重し合い、その個性と能力を十分に発揮する事が出来る男女共同参画社会を推進していくため、市内で活動している団体・個人を男女共同参画という横軸でネットワーク化し、地域社会や家庭生活などあらゆる場面に男女共同参画を広げていこうと活動する市民活動団体です。
主な活動は、子育てや介護、食育など、ワーク・ライフ・バランスを考える様々なテーマでセミナーなどを開催しており、本日のテーマは、「もの忘れと認知症  ～認知症にならないために～」でありました。
1部では、講師に岡本　奨氏（写真左）を招き、講演を頂き、2部では、講師に松崎　幸子氏（写真右）に健康運動の指導を頂きました。
認知症の予防には、良質な睡眠（アミロイドβの排出）・有酸素運動（脳の血流が良くなる）や人とのコミュニケーション・知的活動（囲碁や将棋等）が効果的との話がありましたので、心がけていきたいと思います。

2月4日（日）、オティックス労働組合の「春の取り組みセミナー」が衣浦グランドホテルにて開催されました。
セミナーの中で、議員活動報告のお時間を頂き、直近の活動や政策内容、くらしの相談など報告をさせていただき、真にありがとうございました。
労働組合では、毎年この時期に研修会やセミナーを開催して、自社の取り巻く環境や現状認識・要求（案）の意見交換など行います。
今月の中旬から本格的な交渉開始となりますが、オティックス労働組合の「春の取り組み」が、長谷執行委員長のもと、より実りある取り組みに繋がりますよう、ご祈念申し上げます。

2月4日（日）、第26回中部日本剣道大会が西尾市総合体育館にて開催されました。
今年も中部地方の各県や兵庫県赤穂市から多くの剣士が参加され、合計123チームが参加されました。
剣士の皆さんが、剣道を通じて心身の鍛錬を通して人間形成を図りながら成長することを期待致します。
また、今大会の企画・運営・準備にご尽力頂きました、関係者の皆様に感謝を申し上げます。