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鳥羽の火祭りが開催
- 活動報告
- 2018年02月12日
2月11日(日)、鳥羽の火祭りが鳥羽神明社にて開催されました。
鳥羽の火祭りは、約1,200年前から伝えられ、平成16年に国の重要無形民俗文化財に指定されました。
この祭りのシンボルである「すずみ」は、竹や茅などで作られ高さ5メートル。重さ2トンで、中には「神木」と1年を表す「十二縄」が納められ、「福地」と「乾地」の二つの地区に分かれた奉仕者が神男を中心に燃え上がる炎の中に勇敢に飛び込み、神木と十二縄を競って取り出し、神前に供えます。
初めて鳥羽の火祭りに行きましたが、想像以上の迫力に圧倒されました。
今回の祭りの様子がKATCH放送にて、2月17日(土)18:00~20:00の時間帯で再放送されますので、お時間ございましたらご視聴して頂ければ幸いです。
最後に、この歴史ある祭りの開催に、ご尽力頂きました皆様に、感謝申し上げます。