犬飼勝博のお約束。安全とうるおいのある環境づくり。地域を支える文化人と人を育む環境づくり。活力と魅力あふれる産業づくり

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女子ソフトボールリーグが開幕



4月1日(日)、ナゴヤドームにてデンソーブライトペガサスvs日立サンディーバ戦を観戦してきました。
第2試合で行われた試合では、約6,000人のデンソー大応援団が訪れ、試合は大接戦で1対1で延長戦に突入、そして延長8回にデンソーブライトペガサスが、4番田中選手の3ランホームランなどで5点を入れました。
投げては原投手が見事完投し、結果6対1でデンソーブライトペガサスが勝利しました。
日本女子ソフトボールリーグは、全12チームの総当たりのリーグ戦で行われ、トヨタグループからはデンソーブライトペガサスの他に、トヨタ自動車レッドテリアーズと豊田自動織機シャイニングベガが参戦していますので、皆さんで応援をお願いいたします。

一色地域文化広場がリニューアルオープン



4月1日(日)、一色地域文化広場のオープニングセレモニーに出席しました。
一色地域文化広場は、公共施設再配置第1次プロジェクトで改修を進めてきた、一色町公民館・一色地域交流センター、子育て・多世代交流プラザ、一色学びの館をリニューアルオープンしました。
3館を含めた名称は「一色文化広場」で、「つどう・憩う・学ぶ」のコンセプトのもと、新たなまちづくりと文化交流の拠点を目指してまいりますので、より多くの市民の皆さんに、ご利用して頂ければ幸いです。

会派視察活動報告②(東京臨海広域防災公園)



3月29日(木)、会派視察で東京都東区有明にある東京臨海広域防災公園に伺いました。
この場所は、首都圏で大規模な地震災害等が発生したとき、国や地方公共団体等の緊急災害現地対策本部が設置され、公園全体が広域的な指令機能を受け持つ場所となります。
平時は、花と緑があふれる国営公園と都立公園が融合した広大なスペースで、運動や休息の場として利用されています。
また、防災体験学習施設「そなエリア東京」では、大規模地震発生後72時間の生存力をつける体験学習や防災学習ゾーンがある体験型施設でありました。

会派視察活動報告①(静岡県袋井市)



3月28日(水)会派視察で防災・減災対策の先進地である静岡県袋井市に伺い、津波一時避難場所の「命山」や地震・津波対策事業等ご教授頂きました。
袋井市では平成23年に発生した東日本大震災以降、津波から市民の命を守るための避難所施設の必要性が論議される中で、先人の知恵に学びつつ、現代工法による「平成の命山」建設の声が地元住民より上がり、建設されました。
袋井市では、現在4つの命山と津波避難タワーが1箇所設置されています。
今回、視察した「湊命山」は平成25年12月に整備されました。
・整備費:約2億6,300万円 ・敷地面積:6,433㎡ ・収容人数:1,300人
・避難スペース:1,300㎡ ・地上高:7.2m(海抜10m)・海岸からの距離:約1.3㎞
また、命山の避難スペースにあるベンチには、被災時に使用する簡易トイレや飲料水・食糧等が備蓄されておりました。
西尾市も、命を守るための施設を今後整備する計画でありますので、今回ご教授頂いた内容を参考に、早期整備に向けて取り組んでまいります。

アイシン・エィ・ダブリュ労働組合 地域生活懇談会を開催

 

3月23日(金)、アイシン・エィ・ダブリュ労働組合の岡崎工場にて地域生活懇談会を開催させて頂きました。
この地域生活懇談会は、組織内議員を身近に感じていただく事を目的に開催をしており、各市町ごとに定期的に開催をしております。
懇談会では、議員活動報告をした後に参加頂いた皆様から道路・交通安全・子育て支援・公共交通等に関する貴重なご意見や要望を頂きました。

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