8月20日(火)、令和6年度「西尾市中学生の主張大会」が一色地域交流センターにて開催されました。
この中学生主張大会の趣旨は、少子高齢化、国際化、情報化が急速に進み、環境が目まぐるしく変化する現代社会において、次代を担う子どもたちには、心身ともに健康で他者を思いやる心を持ち、社会的に自立していける、健やかな成長が求められています。
そのためには、広い視野と柔軟な発想や創造性などと共に、物事を論理的に考える力や、自らの主張を正しく伝え、理解してもらう力などを身に付けることが大切です。中学生の主張大会は、こうした能力の育成と、青少年の健全育成に対する市民の理解を深める契機となることを願い実施されました。
当日は、市内の10中学校、1,535名の応募者の中から選ばれた10名が、自らの生き方、家族、社会問題などの多様なテーマについて主張を発表されました。
8月7日(水)、アイシン機工労働組合の評議員会にて、活動報告をさせて頂きました。
コロナ禍では面着での評議員会への参加ができませんでしたが、新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが、昨年の5月8日から季節性インフルエンザなどと同じ「5類」に移行したこともあり、久しぶりに評議員さんらと面着での評議員会参加となりました。
当日の活動報告は市政レポートを中心に、
- 自転車駐輪場の管理方法について
- 中小企業振興基本条例の制定について
- 議会報告会開催について
- 市LINE公式アカウントの多言語化について
について活動報告をさせて頂きました。アイシン機工労組執行部の皆様、評議員会の貴重なお時間を頂き、誠にありがとうございました。
7月25日(木)、アイシン機工労組(吉良工場)にて地域生活懇談会を開催しました。
地域生活懇談会は、組織内議員と直接面着にて接することにより、より身近に感じて頂き、政策制度への理解浸透を図ることを目的に開催しています。
当日は活動報告の後、参加頂いた皆様と「くらしの相談」や市政に関する質問や意見交換を行い、有意義な場となりました。
参加者・アイシン機工労組執行部の皆様、地域生活懇談会にご対応頂き、誠にありがとうございました。