2月9日(日)、鳥羽の火祭りが鳥羽神明社にて開催されました。
鳥羽の火祭りは、約1200年前から伝えられ、平成16年に国の重要無形民俗文化財に指定されました。
祭り当日は、火打石の小さな炎を次第に大きくして「すずみ」に点火されます。神事の合図で「福地」と「乾地」のふたつの地区に分かれた奉仕者が神男を中心にして燃え上がる炎の中に勇敢に飛び込み、神木と十二縄を競って取り出し、神前に供えます。
「すずみ」の燃え具合と「福地」「乾地」の勝敗によって、その年の天候、豊凶をを占う神事であります。
多くの来場者の中、開催された火祭りは、迫力と伝統ある祭りでありました。
鳥羽の火祭りが開催
- 活動報告
- 2020年02月10日
歯科医師会学術講演会が開催
- 活動報告
- 2020年02月02日
2月2日(日)、令和元年度西尾市歯科医師会学術講演会が西尾市口腔保健支援センターにて開催されました。
昨年4月より西尾市の協力を得て運営を開始した障害者歯科診療所の現在として、一般の歯科では治療が困難である障害を持った方々の為に、どのような治療方針で、どのような治療を行っているかをご理解頂けるような講演内容でありました。
演題:西尾市における障害歯科最前線
講師:松本歯科大学 教授 小笠原 正 氏(写真右)
中部日本剣道大会が開催
- 活動報告
- 2020年02月02日
2月2日(日)、第64回中部日本剣道大会が西尾市総合体育館 メインアリーナにて開催されました。
今年も中部地方内外の各県より大勢の剣士の皆様をお迎えし、剣道大会が開催。
この大会は、昭和26年の開催以降64回を重ね、歴史ある大会であります。
今大会に参加された剣士の皆様、開催に当たりご尽力頂きました関係者の皆様、誠にありがとうございました。