4月3日(日)、西尾市消防団の令和4年度入退団式が一色地域交流センターにて開催されました。
今年度の消防団入退団式は、新型コロナウイルス感染症の拡大防止の観点から、出席者を限定して開催されました。
今年度は、新たに94人の新入団員が入団されました。新たな体制となった消防団の皆様の今後、益々のご活躍をご祈念申し上げるとともに、今回の退団式でご勇退される消防団の皆様に、心から感謝を申し上げます。
犬飼勝博のお約束。安全とうるおいのある環境づくり。地域を支える文化人と人を育む環境づくり。活力と魅力あふれる産業づくり
4月3日(日)、西尾市消防団の令和4年度入退団式が一色地域交流センターにて開催されました。
今年度の消防団入退団式は、新型コロナウイルス感染症の拡大防止の観点から、出席者を限定して開催されました。
今年度は、新たに94人の新入団員が入団されました。新たな体制となった消防団の皆様の今後、益々のご活躍をご祈念申し上げるとともに、今回の退団式でご勇退される消防団の皆様に、心から感謝を申し上げます。
3月12日(土)、一色町生田地区の津波避難タワーで竣工式が開催されました。 南海トラフを震源とする巨大地震などに備え、市では初めて、一色町生田地区(愛称:生田きぼうのタワー)と吉良町大島地区(愛称:おおじ守るタワー)で合わせて2基の津波避難タワーを完成。 市内で整備が進められている津波避難タワーは、津波一時避難所不足地域に建設され、避難行動要支援者とその避難支援者、75歳以上、0~5歳児とその支援者、妊婦、重傷者とその支援者としています。生田地区の津波避難タワーは、避難フロアまでの高さで100人の避難が可能。避難フロアには、雨風をしのぐテントや非常食などの備蓄品を保管する倉庫も設けられています。 西尾市では、南海トラフを震源とする巨大地震が起きた場合、沿岸部では最大で高さ4.6㍍の津波が押し寄せると想定されており、市では令和8年度までに合計10基の津波避難タワーを整備する計画です。
3月29日(火)、須脇町で建設された「愛知県立にしお特別支援学校(4月1日に開校)」の内覧会が開催されました。 この特別支援学校は、安城特別支援学校の過大化解消及び岡崎特別支援学校の長時間通学解消のため、愛知県として初めて知的障害のある児童生徒と肢体不自由のある児童生徒を対象とした特別支援学校です。小学部1年生から高等部3年生までの児童生徒が在籍し、知的障害と肢体不自由、それぞれの障害特性に応じた教育課程を編成し、一人一人の教育的ニーズや特性に応じた教育を行い、児童生徒の自分らしさや個性を伸ばし、生きる力を育みます。