犬飼勝博のお約束。安全とうるおいのある環境づくり。地域を支える文化人と人を育む環境づくり。活力と魅力あふれる産業づくり

更新情報

2019地協メーデーが開催


 5月12日(日)、連合愛知三河中地協「2019地協メーデー」が岡崎市乙川河川緑地公園にて開催されました。
地協メーデーでは、「格差をなくし、平和を守る!笑顔あふれる未来をつくろう すべての仲間の連帯で!」をスローガンに開催され、今回で90回目の記念すべきメーデーでありました。
 メーデーは、1886年に米国の労働者が1日8時間労働を求めて立ち上がったことを起源とし、日本では1920年に初めて開催されています。
会場では、構成組織や福祉団体が出展されたブース等があり、働く仲間とその家族の皆様が参加された労働者の祭典となりました。

クリーンセンターを視察



4月25日(木)、会派で岡崎市のごみ焼却施設「中央クリーンセンター」の視察を行いました。
中央クリーンセンターでは、「ガス化溶解炉」を採用しており、ごみをガス化することにより発生する熱をボイラーで回収し、蒸気タービン発電機により高効率の発電を行っています。また、従来の「焼却炉」がごみを焼却して灰として排出していたのに対して、ガス化溶解炉ではガス化されていないごみ中の灰分も最大1,800°Cの高温で「溶融」できます。
溶融されたごみはアスファルトの原料などとして利用できる「溶融スラグ」などの資源物として再利用され、結果として一般廃棄物最終処分場の延命に繋がっており、参考となりました。
今回、視察受け入れを頂きました職員の皆様、誠にありがとうございました。

ハートフルデーin西尾が開催


4月20日(土)、デンソーグループハートフルデー2019 in西尾 ~ゴミ拾い&カーブミラー清掃~ がデンソー西尾製作所周辺にて開催されました。
デンソーグループハートフルデーは、よき企業市民として豊かな地域社会づくりに貢献するため、2004年の会社設立55周年から始めた社会貢献活動です。
「Turn Compassion into Action 思いやりを行動に」をスローガンに、世界中のデンソーグループ会社が毎年任意の日をハートフルデーに設定し、地域の実情に合った社会貢献活動を展開する運動であります。
本日は、約100名もの近隣地域の皆様やデンソー従業員とご家族の皆様に参加頂き、ゴミ拾いとカーブミラー清掃を実施しました。
参加頂きました皆様、誠にありがとうございました。

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